平成17年度 総会・懇親会報告


 曇り空で雨も心配されましたが、総会・懇親会に240人を上回る先輩、後輩、また他支部、他地区からも大勢お集まりいただき、晴天のうちに無事終了する事が出来ました。
これもひとえに猶興館高校を愛する皆様方のご協力、ご支援の賜ものと深く感謝申し上げます。
 当番幹事の昭和46年卒業生は最初7、8人しかおらず、先行き不安でいっぱいでしたが、準備会を重ねる度に仲間が増え、集まりも次第に楽しみになりました。
 本部の役員さん、45年卒業の先輩諸氏のご指導、当日の先輩、後輩による応援と周囲の温かいサポートがあればこその成功と一同喜んでおります。
 アトラクション、物販などに関する準備会を通じての経験は、目に見える形で後輩に伝え、年々より良い会に繋げて行く事こそ年次幹事の使命と考えております。
 皆様方のご理解、ご協力に心よりお礼申し上げ、ご報告に替えさせていただきます。
 
 当日の模様は写真と共にお楽しみいただければ幸いです。 尚、お気づきの点がございましたら、東京支部幹事会まで
ご意見をお寄せいただきますようお願い申し上げます。
平成17年6月
東京支部年次幹事一同(S46年卒)
【総会・懇親会概要】
日 時 : 6月 4日(土)12時30分〜16時00分
会 場 : 赤坂プリンスホテル 別館 ロイヤルホール
参加者: 241 名
 内訳
来 賓 4名
s18〜s30年卒  男 20名  女 14名  計 34名
s31〜s35年卒  男 28名  女  7名  計 35名
s36〜s40年卒  男 27名  女 16名  計 43名
s41〜s45年卒  男 41名  女 28名  計 69名
s46〜s50年卒  男 30名  女 16名  計 46名
s51〜s55年卒  男  2名           計 2名
s56〜s60年卒  男  1名          計 1名
h01〜h12年卒  男 1名  女  6名  計 7名


【年次幹事の役割分担】 敬称略  協力者含む
総責任者 北原秀紀 山本信二
会 計 山本信二 松口康次
企画・進行 北原秀紀 
司 会 川渕尚 大澤まさ子
受 付 大澤まさ子 奥田ハツエ 工藤 頼子 近藤恵子 西浦由美子 
野口美智代 坂東久子 東山照子
柴本多恵子(s43年卒) 伊藤嘉代子(s47年卒) 小松マリ子(s47年卒) 
見明美幸(s47年卒)
受付助勢 松口康次 山田信夫(名簿担当) 吉永恩恵
来賓受付 清永妙子(s31年卒) 岩永洋子(s36年卒) 鈴木博子(s42年卒)
猶興誌販売 坂口恵美子(s36年卒) 林悦子(s39年卒)
物産販売 小楠数美 近藤仁志 滝山輔忠 松永富大 片山豪世 
久保田勝 高村雅代
福室恵子(s47年卒) 鈴木万千子(s48年卒) 坂本弥生(s48年卒)
会場案内 大水雅昭 中村龍美 浜崎貞夫 松口健次 松本保二 
山口 浩 山村道雄
写真撮影 荒川雅之 土肥昌司 
本山忠範(s43年卒)
接 待 北原秀紀 高村雅代
他支部より参加 下川廣明 竹元正 本山新吉郎 森藤雄 山崎隆 村井正明 
西浦由美子


懇親会の様子はアルバム2(クリック)をご覧下さい。
アルバム 1

年次幹事はそれぞれの役割に応じ期待と不安を胸に先輩後輩諸氏のお越しをお待ちします。
赤坂プリンスホテルの旧館正門前、弁慶掘橋のたもと、赤坂見附駅の地下通路出口、新館内では会場となる別館までの要所要所に案内役が立ち、ちょっと照れ臭い青い法被が来場者の目印です。
開演時間間近の受付と物産コーナーでは賑わいを見せはじめ、「やって良かった」「来て良かった」「また来年も来よう」の同窓会が始まります。



先ずは準備万端で先輩後輩の皆さんをお待ちする年次幹事の面々をご覧下さい。
(画像をクリックすると640×480ピクセルの写真が開きます)

01

02

03

04

05

06

07

08

09

10

11

12

13

14

15

16

(参考)赤坂プリンスホテル
赤坂見附の弁慶掘橋の上に立つと、見上げるようにメタリックな外観の40階建て「クリスタル・パレス」(新館)が偉容を誇り赤坂見附のシンボル的建物です。
新館の裏に別館と、その隣に広い車寄せを持つ、歴史を感じさせる木造2階建て寄棟造りの旧館(「旧宮邸」)がある。この旧館は昭和4年に竣工したもので、内部は随所に細工が施された重厚な木造建築物です。有名な仏蘭西料理店やバー、結婚式の披露宴会場として使われています。
赤坂プリンスホテルの敷地には、江戸時代第8代将軍吉宗公で知られる紀州徳川家の屋敷があり、明治時代は北白川宮の邸宅がありました。
旧館は「旧宮邸」とも呼ばれているが、この宮様とは北白川宮様ではなく朝鮮王朝最後の皇帝純宗の皇太子李垠(イ・ウン)殿下のことで、李垠殿下の東京邸として宮内省匠寮により建てられたものです。
1910年(明治43年)の日韓併合により李氏朝鮮・李王家は日本の皇室に組み込まれた歴史を物語る貴重な建物です。



◆総会模様

吉元幹事(36年卒)の開会宣言・司会で開催され前田支部会長の挨拶、ご来賓を代表して松浦章さん(松浦家)、町田同窓会長のお二方よりご祝辞をいただきました。

総会に於ける議事、報告の概要は平成17年度総会報告(幹事会便り)をご参照下さい。
各テーブルでは予め配付された総会資料や参加者名簿、郷土特産品リスト、ふるさと便りに目を通しつつ議事は和やかに進行されました。

17

18

19

20

21

22

23

24

25

26


懇親会の様子はアルバム2(クリック)をご覧下さい。








HOME