「第60回長崎ハタ揚げ大会in東京」に参加して

4月29日の「昭和の日」に、多摩川河川敷で、「長崎ビードロ会」主催で、大田区が協賛する形で「長崎ハタ揚げ大会」が行われ、東京・平戸北松会も参加しました。
昨年は強風でハタ(凧)を揚げられず残念な大会だったようですが、今年は風に恵まれ雨にも降られず快適に催行でき、参加者は約2,000名以上であったそうです。平戸北松会は立石会長以下17名の参加で、森和十郎さんや岡村さん、末吉さんは、お孫さん含めて家族で参加され、山本さんもご夫婦で参加されました。岡村さんは、「平戸鬼大蝶」数枚を持参され、参加ハタの中で最も高く揚げ、派手にパフォーマンスされていました。また、お孫さんたちもそれぞれハタ揚げを楽しんでいました。また、「龍踊」や腹話術も行われ、「日本橋長崎館」より物産品や「チャンポン・皿うどん」販売もありました。
家族が集まってイベントを楽しむことは難しくなったこの頃ですが、こうした機会があれば皆様にひろく周知して参加して頂ければと思います。

東京・平戸北松会 幹事長 中村一樹 
(猶興館東京同窓会 幹事)