長崎の友人より教えてもらいました。
明日(8月27日)のNHKプロフェッショナル仕事の流儀は、
「撮って、僕らのこころ~昆虫写真家・栗林慧~」。
田平町を中心に、自然や昆虫の新たな一面を捕らえようと
独自のカメラで撮影に挑むアリの目写真家。
確か一学年下にお嬢さんがいらっしゃったような。
1977年に長崎県に移り住み、昆虫を中心とした生態写真の撮影を精力的に行う。
独自の工夫による昆虫スナップカメラを開発、アリ等の小型昆虫の接写技術を確立。
その後、センサーを利用した撮影システム、5万分の1秒の高速ストロボ、
超被写界深度接写カメラなどを次々に開発、
唯一無二の生態写真を40年以上にわたり撮影し続けてきた。
1978年日本写真協会新人賞、1979年伊奈信男賞を受賞。
2006年には科学写真のノーベル賞とも言われるレナート・ニルソン賞、
2008年には紫綬褒章も受賞。
そんな栗林さんの仕事の流儀、
見てみたいっすよね。