新着情報

2024/10/30
令和6年ふだんぎ親睦会のご報告
令和6年も、猶興館東京同窓会では、「ふだんぎ親睦会」を開催致しました。
今年は、10月26日(土)に、参加者32名で、皇居東京東御苑(江戸城跡)散策コースとして実施しました。10時に東京駅丸の内北口に集合、大手門口から入場し、菊葉文化協会のガイドさん2名にご案内頂き、江戸城の歴史を踏まえながら各施設の説明を受けました。石垣の歴史や公園内の貴重な植物園は初めて見聞するものが多く、非常に意義のあるものであったと思います。昼食後、天守跡等を観ながら移動し、国立公文書館で保管されている貴重な文書等を観ました。天候にも恵まれ楽しく有意義な親睦会でした。
来年は、芝増上寺とその界隈も候補の一つとして、「ふだんぎ親睦会」を実施しようと思いますので、ご参加のほどお願い致します。

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2024/10/10
平戸カレンダー 2024年10月
松浦眞様より平戸カレンダー2024年10月をいただきました。
会員の皆様にもお楽しみいただけるよう、共有させていただきます。

平戸カレンダー 2024年10月

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2024/10/10
平戸カレンダー 2024年9月
松浦眞様より平戸カレンダー2024年9月をいただきました。
会員の皆様にもお楽しみいただけるよう、共有させていただきます。

平戸カレンダー 2024年9月 (1)

平戸カレンダー 2024年9月 (2)

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2024/9/19
第7回猶興女子会開催のご案内
9月に入り朝夕の風に涼しさを感じる今日この頃です。皆様はお変わりなくお過ごしでしょうか。
さて、来る11月30日(土)に猶興女子会を開催いたします。今年も昨年同様、四谷の「まうまう」で長崎料理の皿うどん、松浦のあじフライ、平戸の蒲鉾など、ふるさとの料理を味わいながら親交と絆を深めたいと思います。上手く手に入れば、水イカの湯引きなども出したいと思います。
余興は瀬戸孝之さんのミニコンサート、田島キミヨさんの20歳若返る(そのくらいの気持ちで取り組む)ヘッドヨガ、フェイスヨガなど若々しく生きるためのヨガを皆さんと一緒に学びます。ぜひご参加ください。

☆猶興女子会は女性が企画立案しますが、参加者は男女区別なく誰でも参加 出来る会です。
☆生月神戸屋製菓さんの焼きリンゴなどの差し入れ他もあります。

日時:令和6年11月30日(土)12:30~15:30
場所:長崎県東京産業支援センター1階「まうまう」
   東京都新宿区四谷1丁目10-2
   四谷駅より徒歩3分(地図参照)
会費:4,500円

連絡先:大浦悦子  携帯 090-1457-7569
     E-mail:yuezi555@hotmail.co.jp
    田島キミヨ 携帯 090-5530-7244
      E-mail:kimiyohirado@gmail.com

☆出欠は必ず電話かメールでご連絡ください。

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2023/11/30
第6回猶興女子会のご報告 【女子会での出会いは一期一会です】
【女子会での出会いは一期一会です】

去る11月18日(土)午後12時30分から「まうまう四ツ谷」で女子会を開催し、参加人数は25名でした。
まず、田島キミヨさんの開会の挨拶に始まり、北原会長の祝辞、清永先輩の乾杯の音頭で女子会は始まりました。
まうまうの料理はどれも美味しくて皆さんの箸がよく動いておりました。皿うどんや蒲鉾、今や松浦市を全国に広めたアジフライは絶品です。アジフライに付けるタルタルソースは
この店独自の味付けで美味しいですね。やはりまうまうではちゃんぽんを食べないと何か忘れ物をしたような気がします。最後に女子会からのサービスでちゃんぽんを提供しましたが、皆さん大満足のようでした。

また、女子会を支えるものは皆様の善意の寄付。今年も松浦会事務局長の村田清治様に平戸みかんを1箱いただきました。会の途中で村田さんが登場し、平戸みかんの説明をしていただきました。大きいみかん、小さいみかんなど大きさはさまざまでしたが味は甘くて最高でした。平戸のみかんがこれほど美味しいとはびっくりしました。(余りのおいしさに私は東京近在の親戚、友人に送りました)
諌見統臣さんからは寄付金を頂戴しました。諌見さんは猶興館の卒業生ではありませんが亡くなられた伊崎さんと大親友でこの会にも参加されています。
小山睦男さんは女性にドーナツを届けてくれました。美味しかったですよ。
田島キミヨさんの庭には柚子が鈴なりになっているそうで柚子胡椒を手間暇かけて作ってきてくれました。蒲鉾につけてもよし、刺身につけてもよし、何につけても味を良くしてくれますね。来年もお願いします。ご主人が栽培した大根で作った甘酢付けも大評判でした。
やはり生月出身の私は鯨で勝負ですね。塩鯨をまうまうの店長二階堂さんに茹でてもらい、
若い女性スタッフに生月の味噌を使い酢味噌を作ってもらって皆さんに食べていただきました。女子会はこれが定番だね、と言われ来年も鯨の大皿を出しますよ、と意気込みました。

12時半から始まった女子会も13時過ぎには皆さんの喉とお腹は大分満たされてきましたので、話し方講座「良い人間関係を作るために」の1つの項目「人に好かれることの大切さ」についてミニ講義をしました。多くの人の協力を得れば得るほど、その人の社会生活は豊かなものになります。それには人に好かれる魅力的な自分自身を作ることが大切です。というお話の後に一人1分の近況報告をしてもらいました。孫を通じて学び直しをしているとおっしゃる謙虚な前会長の西さん。長生きして故郷や猶興館の役に立ちたいと宣言する最長老の吉田さん。素敵な方に巡り会ってこんな良い人生に、亡くなった母も喜んでいると幸せ一杯に話す豊満さん。私も一言祝辞を述べたい。「あなたが選んだパートナーは最高の人です。笑顔を絶やさず、自分のことは後にして人のためによく働く誠実な人です。ご結婚誠におめでとうございます」と。胸を張ってこの同窓会にこられるのは人間の勲章だ、と言い切る元会長の増山さん。平戸の人の気持ちの温かさが伝わる会です、このような会は末永く続いて欲しい、と嬉しい感想を述べる満田さん。最後に真辺さんがお父様に教えられたことを話してくれました。「人間は何の為に生まれてきたのか?それはみんな幸せになるために生まれて来たんだよ」。こうしてここで会っていることも必然なのだと、一期一会を大切に考えている真辺さんに人付き合いの極意を教えられました。

皆さんが話し終えられたところで落語家らっ好さんの登場です。佐世保弁での落語は期待通り大変おもしろく、時間はあっという間に過ぎていきました。らっ好さんは平戸や生月の事を熟知し話の中に地元の話題をふんだんに取り入れてくださったので余計親しみがわきました。ぜひ皆さん、寄席に行ってらっ好さんを応援してください。

最後に「転ばぬ先のヨガ」をインストラクターの田島キミヨさんに教えてもらいました。自律神経を整える耳のヨガ、肩甲骨を動かし若々しい姿勢でいられるヨガ、自分の足で死ぬまで歩けるヨガなど100歳まで生きられる運動が満載でした。皆さんも自分でヨガを取り入れ健康な日々を過ごしてください。

閉会(お礼)の言葉を真辺さんが述べ会は終了しました。
会からのお土産(森元のてんぷら)の味はどうでしたか?
またお目にかかれる日までお元気でお過ごしください。

                           (大浦悦子)

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